結婚、子育て、趣味嗜好に走る突っ走り系ブログ

はじめまして。 私は、解離性障害と境界性パーソナリティー障害を持つ 将来社会保健福祉士を目指すアラサー女子です。 家には、 私の息子(小学生で先天性難聴、口唇裂、発達障害を持つサッカー少年、以下王子)と 社内成績一位、全国七位をサラッと取っちゃうドS系夫(以下遊星氏) 都会暮らしに憧れて家を飛び出てきた、これまた知的障害を持つ某有名大学の女子大生(以下ばふこ。) の四人がSNSで出会い、縺れ、同居し、共に成長しちゃう系のブログです。 趣味は、美容・スポーツ観戦・写真・料理・漫画アニメ・映画・音楽・ジャズ等

王子のことと支援と

みなさんこんばんわ。よしえ氏です

うちの息子は発達障害と難聴、先天性な膀胱の病気等

たくさんハンデを抱えております。

そのため、一年生の終わりかけでもまだ漢字は書けないし?

上手に文章を頭の中で考えて言葉に出すこともできません。

膀胱の筋肉手術をしたせいなのかおしっこも近いです。ほかの子に比べて。

試合を観戦中に何回おしっこを連れていくことか(泣)

 

でもそんな息子は今、学校では特別支援学級に通級し(国数だけ)

学校が終われば、放課後デイサービスで放課後を過ごします

そして家に帰ってきてから好きなゲームをしたり

家族で食卓を囲んだりしています。

 

子育てをする上で一番なっちゃいけないことは孤立だと思います。

それもハンデを抱えているお子さんが居ればいる程孤立は避けたほうがいいと私は思います。あくまで私の意見ですが。

 

別にママ友を作れとか言ってるんじゃありません。

趣味や気の合わないママ友と居ることほど苦痛な事はありませんから。

トラブルの元にもなりかねませんし?(苦笑)

ただ、学校や地域支援、デイサービスそういったサービスをうまく活用しながら

孤立することは避けたほうがいいと思います。

確かに、言うまでは勇気がいることだと思います。

ですが、向こうもそれが仕事なので、相談も支援もしてくれます

この人相性悪いな…と思えば担当を変えてもらえばいいのです。

お母さんは我慢するべきものではありません。

お母さんはいつもにこにこ太陽のように笑顔でいることが、お子さんにとっていい教育になると思うのです。

 

孤立をしてしまえば、さみしい。

その寂しさからストレスが溜まる。

そのストレスがゆくゆくは子供にいくかもしれません。

それは絶対避けるべき事態です。

 

私は孤立していたから言えます。

育児の事、王子の障害の事、誰にも言えず誰にも相談できず孤立してしまい

することが山積み。普通のお子さんの書類関係でも大量なのに

ハンデのあるお子さんの書類関係は尚更倍多い。

それを一人で捌ききれずストレス。できない自分に自己嫌悪。

そうしたストレスから私は育児放棄をしてしまいました。

孤立さえしていなければ、なにか違っていたのかもしれません、

 

お母さんは一人じゃないと私は胸を張っていいたいです。